

塩素が強い水を使っていると、肌がより乾燥してしまう!
アトピーの肌がプールでより荒れてしまうことも
水道水には、細菌などが繁殖しないように消毒用として塩素が使用されており、この塩素が残留塩素として含まれています。塩素は、殺菌力が強い分、私たちにとって有用な成分にも影響をおよぼす事があります。
健康な人でも個人差はありますが、肌のタンパク質等を壊し、肌のバリア機能低下、角質層の水分不足を引き起こし、肌を乾燥させ、刺激を受けやすく、様々な肌のトラブルをおこします。
また、高齢の方や乾燥肌の方、敏感肌の方、アトピー性皮膚炎炎のある方には、塩素の入った水は入っていない水に比べて、ストレスのかかる度合いがかなり違います。
浄水入浴は、この残留塩素による刺激を防ぎ、肌のむずきやひりつきを抑え、保湿機能の低下を防ぐため、アトピー性皮膚炎の諸症状の改善が図れる可能性があります。(アトピー性皮膚炎の症状が改善されたお客様もいます。)