ホテル浄水システム

全国20ヶ所以上のホテルで導入いただいている「良水工房」です。

ホテルにおけるホスピタリィティ向上の一翼を担う「良水工房」。お客様が利用される「水」全てを浄水に。客室をはじめ、館内のレストランなどでも浄水が使用できるホテルが数多くあります。上質な「おもてなし」にこだわるホテルが認める「水」です。

導入ホテル一例 グランブルーギャマン(沖縄)、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、ホテルかずさや(日本橋)、Olive Bay hotel(長崎)、相鉄フレッサイン(東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫)、THE POCKET HOTEL(京都)

実際にホテルに宿泊されたお客様から「水」への高評価を多数頂いています。

「浄水で良かった」「美味しい!」というお声をはじめ「お風呂が気持ちいい」「シャンプー後の髪のまとまりが良かった」「肌のツッパリ感がなく、化粧水がいらないくらい」など、ご宿泊のお客様からご好評の声を数多く頂いています。

◆◆◆ ホテル全館浄水の効果 ◆◆◆

1、全館浄水システムによる生産性向上による経費削減。

⇒厨房全ての蛇口から浄水が使用できるため、浄水を必要とする料理やパンの発酵時間が短縮できるため、スタッフの労働時間を短縮でき経費削減できる可能性もある。

⇒厨房で既に設置している浄水器や軟水器を受水槽で一括で浄水化するため、蛇口に個別設置している場合に比較して交換費用の削減できる。

2、客室全浄水化によるアメニティー向上による差別化。

⇒刺激やカルキ臭の元になる残留塩素を法定濃度下限まで低減するため、シャワーや湯船でのお湯が低刺激になり、温泉のような湯質になります。日焼け後の入浴時のピリピリ感も低減します。室内での飲用でも十分に適しています。

⇒宿泊客の再利用促進にも効果的です。本浄水システムは、横浜のシェラトンホテルに既に導入され、宿泊客アンケートによると初回利用顧客の再宿泊希望の割合が約20%向上しています。(宿泊客アンケートによる)

3、コストパフォーマンスの高いランニングコスト。

⇒水圧以外の動力は使用しないので、動力系の追加経費は発生しません。

⇒濾材はフィルターを使用し、年に1回の交換を一カ所にて行い、交換費用や濾材を節約できます。

4、水道法準拠の水道水残留塩素濃度0.1mg/ℓを確保

⇒ミネラルや残留塩素を総てゼロにする逆浸透膜とは違い、残留塩素濃度を法定加減値でコントロールしますので、旅館業法等の基準をクリアします。この仕組みで特許を取得しています。

◆ホテル全館浄水システムのシステム構成図

◆ホテル全館浄水システム設置事例

◆設置導入までの流れ

◆設置費用目安

  1. 設置費用=客室数×@30,000円(税別)
  2. ランニングコスト(フィルター交換費用)=客室数×@5,000円(税別)/年間

※上記の設置費用及びランニングコストは、あくまでも目安であり、詳細見積書については、年間使用水量及び設置環境を現場確認をして、提出させて頂きます。